冷たい雨が降る晩秋の11月14日(土)、葵区鷹匠の「もくせい会館」で第7回「古城
の東きよみず会」が開催され、第15代小檜山校長のご参加をはじめ、88名が出席した。
総会は、奥山雅之会長(建30卒)の挨拶で開会し、議題すべて承認され、役員も全員
留任することが決まった。
学校統合により静工が消滅して8年、2年後には大正7年開校から創立100周年となる。
懇親会では、いつもの昔懐かしい古い思い出だけでなく、平成19年の静工最後の創立90
周年同窓会を踏まえて、100周年をどのように行うかとの建設的な意見も飛び交い、さらに
科技高10周年にも話が及び、話題が尽きない賑やかな会となった。
出席された多くの方から、元気で2年後の静工創立100周年を迎えられるよう願っている、盛大に開催してほしいとの要望もあった。
懇親会の締めは、恒例の応援団OBのリードによる円陣を組んでの応援歌・校歌の斉唱
で幕を閉じた。 (竹中 正巳)