静岡工業高校同窓会「県庁土木会」が11月17日(金)、市内葵区「ホテルシティオ静岡」にて開催された。本会は、静工土木科を卒業した現役職員および退職者で会の趣旨に賛同する方々(総数62名)で構成され、今回は26名(現職9名、OB17名)が参加した。
会は菊元貢氏(平2卒)の司会で始まり、会長より本年度以降現職が6名となるため会の運営について各地区幹事と今後相談したい旨の挨拶があった(会長は現役職員より選出)
引き続き青島昌平氏(昭33卒)より、静工100年記念行事が盛会で感動した旨の挨拶と乾杯の音頭で懇親会に移った。
今回出席の最高齢者である市川晟治氏(昭24卒)から特別に挨拶を頂き、それぞれのテーブルでは、現役職員からは最近の県庁での話題、また、久しぶりに再会したOBからは趣味や体調の事などで歓談が弾み、予定の時間をオーバーする盛会であった。会の後半では全員が円陣を組み、元応援団の加藤和政(昭38卒)、大久保裕之(昭51卒)両氏のリードのもと校歌・応援歌を合唱して、さらに盛り上がった。
最後に次期会長の山田薫夫氏(昭52卒)の挨拶で、来年も元気に再会することを約束してお開きとなった。 (会長・鈴木嘉則=昭52卒)