第18回静工・科技高バスケットボール部OB会
「会員の要望で今年2回目の開催」
猛暑が残る令和6年9月15日(日)今年2回目となる第18回目の「静工・科技高バスケットボール部OB会」を葵区伝馬町のホテルシティオ静岡2階の「ペントハウス・ニール」において開催した。
これは、2月のOB会開催時に、出席会員から「1年に1回では無くもっと早くやってほしい」といった意見が多かったことから、初めて9月に開催することになった。
会員の高齢化により、参加者は前回と同じ17名となったが、女性5名の参加もあって楽しい2時間余りの懇親会となった。
懇親会は、佐藤好弘OB会長の挨拶と竹中正巳同窓会長による乾杯の音頭で開宴。
会場では、最も成績が良かったのは昭和33年卒の時代で県大会3位だったとか、昭和56年卒の時代にも県大会ベスト4になったことがある、女子バスケが昭和54年に静岡農業高校に一度だけ勝ったことがある等、賑やかな会話で盛り上がっていた。
また、鈴木忍氏(H6卒)から正月バスケ(初投げ)の復活に向けた提案があり、実現に向けて協力して行くことになった。
最後は、第10回以来の参加となった井原猛氏(S47卒)により、参加者の健康を祈念し、また会の継続と再会に向けて1本絞めで幕を閉じた。今回も多数が二次会へ向かうなど時間を忘れた楽しい会となった。
なおOB会では、現在約60名の会員名簿に記載されていないバスケットボール経験者の方々の連絡を大歓迎でお待ちしています。
(幹事 髙木俊治)