2013.11.11~12
年に1~2回実施している奥様同伴による静工同期交流会があり、今回は美人の湯で有名な寸又峡温泉へ行ってきました。
JR金谷駅前に集合し、大井川鉄道新金谷駅より黒い蒸気機関車に乗って千頭駅まで行きました。
今回は静岡組の幹事さんが気を利かせて静岡駅東海軒の幕の内弁当と鯛めしの二種類の弁当を用意してくれて蒸気機関車内でお弁当を食べました。
久しぶりに駅弁を食べながら車窓から茶畑を見たり、仲間たちとの再会に話が弾みあっという間に千頭駅へ着きました。
千頭駅からはバスに乗り目的地、寸又峡温泉へ行き、今回の宿泊地「湯屋飛龍の宿」へ着き、チェックインを済ませ「寸又峡、夢の吊り橋」散策へ行きました。
散策が終わり、宿へ着き一風呂浴びてから夕食宴会となりました。
そのあとも部屋へ戻り二次会では夜遅くまで歓談する。
翌日は有志による早朝散歩もあり、全員が朝食を済ませた後にホテルを出てバス、電車に乗り掛川城へ行きました。
NHK隊がドラマ「功名が辻」で有名になった掛川城は、戦国時代には東海道の遠江国東部の中心、その拠点としてしばしば争奪戦の舞台となったところです。
城内をゆっくりと散策したあと近くの食堂で昼食を済ませ、掛川駅で解散になりました。
今回の同期交流会は好天に恵まれ想い出に残る旅行でした。
企画をして頂いた静岡在住の同期生幹事には本当にお世話になりました。
http://news.ap.teacup.com/aohyaku/133.html
次回は東京・横浜組の幹事の番です。
この夫婦同伴交流会は10年以上も続いていて数々の旅行地を行きつくしているので、なかなか候補地選びが難しいが、静岡の仲間たちにも喜ばれる場所を探し決めたいと思っている。
(竹田一政 2014.5.23記)