毎年恒例になっている旧静工卒業生による「藤枝地区支部の懇親会」が、8月25日(金)17:00から、藤枝駅前の魚時会館において開催されました。
今年は、開催通知が少し遅かったのが影響したのか、暑さが厳しかったせいもあるのかわかりませんがご都合の悪い方が多く、出席者は17名と少なくやや寂しく感じました。
例年通り開会に先立ち、昨年物故者になられた同窓生を偲んで黙とうをささげたのち、今回出席者の最年長である池谷弘司さん(S25年 電気科第2回卒業)の乾杯の音頭により、和気あいあいの楽しい懇親会が始まりました。
今年も元校長の小檜山昇さんも参加され、皆さんと歓談されておりました。小檜山さんは、平成6年から5年間第15代校長として勤務されましたが、その前昭和38年から昭和44年までの6年間電子科の教諭として勤めた経験もあり、藤枝市在住ということもあって、ここ数年出席していただいております。
本部からは清水会長(S32機械)、奥山副会長(S30建築)、竹中副会長兼事務局長(S34機械)、地元の大橋副会長(S35土木)が出席され、科学技術高校10周年記念事業や、静工100周年記念事業の計画について紹介し、ぜひ100周年記念事業に参加されるようにお願いをしたところ、数名の方が参加の手続きをしてくださいました。
この懇親会は、支部長の杉山静一さん(S26土木)のご尽力により、毎年開催されており、地元の卒業生の先輩・後輩が一緒に和気あいあいと懇談する楽しい会です。
今年も約70数名の卒業生の皆さんにご案内の往復はがきを出したそうですが、いろいろな都合で出席できない方も多くあって、出席者が少なく残念でした。
毎年8月下旬の金曜日に開催することが恒例になっています。
来年の8月の懇親会には、たくさんの方のご出席を楽しみにしております。
(増田記)