平成27年7月4日(土)は、静工昭和46年卒の電気科にとって感激の1日でした。
卒業以来ほとんどクラス会を行ったことがなく、今回、沼野君の提案でとりあえず連絡の取れる人を集め、本人の紹介もあり、焼津市の「かんぽの宿」においてほぼ45年ぶりの再会が実現した。
静岡と焼津を中心に遠くは神奈川県横須賀からも駆けつけ、総勢で14名が参加。当日1名は体調不良で欠席であったが、とにかく再会に感激、感激また感激。名札を見ないと分からなくて、ずいぶんと時が経ったものである。改めてお互い歳をとった。
飲んだり食べたりより、ひたすら昔話。クラブ活動、授業の事、先生の話で盛り上がり、多感な高校時代を皆懐かしく語り合った。あっという間の3時間。次回は2年後の再会を約束し、私も幹事という大役を仰せつかり、次回はクラス全員に是非、連絡を取り、多くの参加を期待したいと思う。
最後に静工校歌を全員で合唱し、お開きとなった。今年63歳を迎えるみんな、歌っていときは高校時代に戻った感じがした。
今回の再会に尽力を頂いた沼野君に改めて感謝したい。
(同窓会常任理事・見崎雅雄)